ほんとうの魔法のつえブログ

毎日届く言葉のプレゼント☆遊びで学ぶ心理学

いまスグできる子どもの才能を伸ばす方法。天才棋士藤井四段から解析

 

ども!筋金入りのA子です。

 

今日は

子どもの才能の伸ばす方法について

弱冠14歳にして公式戦29連勝を達成した

将棋界の天才藤井聡太さんから解析します。

 

 

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才能とはいったいどういうことなのか?

 

才能というと、限られた人が持つもので

まさかうちの子にあるわけない…

なんて思っている方も

多いのではないでしょうか。

 

才能とはズバリ

 

物事を巧みになしうる

生まれつきの能力。

 

と辞書にはのっており

つまりは

みんな生まれつき

持っている能力のことです。

 

はい、ここで1つ

「才能」への思い込みが

はずれたのではないでしょうか?

 

ここから先も

どんどん思い込みを

はずしていきましょう!

 

おもちゃは才能開花につながるのか?

藤井聡太さんを例に挙げてみると

おもしろいことに気づかされました。

 

彼は子どもの頃

「キュボロ」という

木製ブロックパズル(積み木)

で遊んでいたようです。

 

「キュボロ」は

知育玩具ではありません。

一般のおもちゃです。

 

藤井四段の影響もあって

3万円もするこの「おもちゃ」に

予約が殺到しています。

 

このおもちゃに秘密があるのでは?

と思いますか。

 

たしかにすばらしい商品ですが

 

ここでお伝えしたいのが

「おもちゃ」ではなく

「遊ぶ」という経験の後ろに隠れた

才能への影響力についてです。

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遊びの経験が子どもの才能に影響する?

 

藤井聡太さんの祖母・清水育子さんは

 

「好きなことを好きなだけやらせる環境は整っていました。

聡太は本当に好きなことをやってきただけなんですよ」

 

と孫の幼少期を振り返っています。

 

思うに、藤井さんは

たまたま興味をもったものが

「キュボロ」というおもちゃで

好きで好きで遊んでいるうちに

そうした経験が

才能に結びついたのではないでしょうか。

 

結果的に

理化学研究所などの実験によって

「積木と詰将棋は脳の同じところを活性化する」

というデータがとれています。

 

子どもの好きを優先してみませんか?

 子どもの仕事は遊ぶことだと

よく言われます。

 

遊びの中には子どもの才能を伸ばす

出来事がたくさんつまっています。

 

ボール遊びなのか本を読むことなのか

鬼ごっこすることなのか

 

どの要素が才能を伸ばすコトに

つながるかは人それぞれです。

 

ですから、お父さん、お母さん

また、

保育士さんや教師など教える側の方にも

ぜひお願いしたいです。

 

「うちの子は遊んでばかりで困る」

など思い込みを一度はずして

 

子どもの「好き」を

優先させてみてください。

チャレンジさせてあげてください。

 

「好き」にはたくさんの

パワーがつまっています。

 

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まとめ

親御さんや教育者の考えを

押し付けて与えるのではなく

 

子どもが好きで

自らチャレンジしたいと思った時に

応援してあげる勇気が大事です。

 

それが才能を伸ばす

きっかけになります。

 

いろいろ心配かもしれません。

 

もし子どもが

「ヴァイオリンはじめたい」と言ったら

うちにはそんなお金ないしとか

 

変な方向にいったらどうしようなど

 

大丈夫です!

心配になったら声をあげてください。

SNSでも近所のママ友でも

パート先のおばさんでも

 

ヴァイオリン、無料で教えてくれる人に

会えるかもしれないですし。

 

可能性は無限大です。

 

このブログの作者星野優美子も

毎日いろいろな幼稚園保育園で

たくさんの子どもたちとふれあい

 

子どもたちが本来持って生まれた才能を

遺憾なく発揮できるしくみづくりを

しています。

 

遊びながら才能を伸ばす

もっとくわしいお話が知りたい方は

tsueblo(attomark)gmail.com

※(attomark)部分を@にしてください

までお気軽にご連絡ください。

 

もしかして、アナタの近所の

幼稚園、保育園に

星野が行っているかもしれません(笑)

 

悩んでいること教えてくださいな。

 

では、また。