資格は自分の枠を広げるものor狭めるもの
ども!筋金入りのA子です。
今日は、星野優美子先生に聞いた
資格のお話が
とってもおもしろかったので
シェアしたいと思います。
あなたは、これまでに何かの資格を取りたいと
思ったことはありますか?
その資格はなぜ取りたいと思いましたか?
収入があがる?
プロフェッショナルになるのに必要?
自分に自信がないから資格に頼る?
さまざまな理由の中から
資格を取ったあとの未来が明るいと
誰もが思い進んでいるのではないでしょうか。
私にも同様当てはまることがあって
資格を取ろうかと星野先生に相談したところ
衝撃的な一言がありました。
「しかく」ってどういう漢字
書くか知ってる?
え〜何だ、、なんだ??
頭の中には、はてなマークがいっぱいで。
なぞなぞなのかと思いつつも
マジメに
「資格」と書いたら
「ぶっぶ〜!!」
先生が黒板に書いたのは
なんと
「四角」
でした。
よんかく??
しかく??
えっ四角ってあの四角ですよね。
あなたが想像するのもだぶん
□ですよね。
そのあと、絵を書いて説明してもらったのですが
こんな感じ
資格(四角)は自分の周りに
囲いをつくること。
資格を取るとは
自分の幅を広げているようにみえるが
ほんとうは狭めている。
なぜかと言うと
資格を通しての自分としか
見てもらえなくなる
その資格のなかに入り込まなければならない。
例えば弁護士になったとして
弁護士としての立場で
物を言わないといけない
環境におかれるなど。
お〜なるほどっと
なったわけです。
自由が好きなのに
わざわざ囲いのなかに
入っていって
どんどんどん自分を小さくしていく。
こんな見方があったとは
気づきませんでした。
人と話をすると
自分の固定概念や思い込みが
外れて発見が多くあります。
視野が広くなる感じでしょうか。
生活にも活きてきそうです。
今回は資格についてでしたが
まだまだ大きな思い込みがありそう!
星野先生とのおもしろい話
どんどんシェアしていきますね。
誰かの気づきになりますように。
では、また。